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実るほど頭の垂れる稲穂かな

交通量の多い国道沿いの歩道。

前から若い子が自転車に乗って来るので端の方へ避けると、
今度は後ろから自転車が来る気配。
後ろを振り返ると同時に「あっ 危ない」と国道ギリギリまで避けました。

後ろから来た自転車の人。
少し通り過ぎた所で立ち止まり、「危なかろうが 早よ よけんか!」と大剣幕で怒っています。
良く見ると歯が抜けた口をパクパクさせて怒っています。

若いときであれば「自転車ごと蹴飛ばすような場面」ですが、
そこはやんわりと「危ないから用心して乗ったほうが良いですよ」と言いました。

その言葉を聞き即座に反応したご老体。
「何を言うか!」
「75歳を過ぎたら自転車は歩道を通ることになっとる」
「私に役所の人が教えてくれた」と、大剣幕です。

内心「ほ〜う、そうなんだ」と感心しながらも、
「危ないから気をつけて下さい」と言いました。

またまたその言葉に反応したご老体。
「私は75歳を過ぎとるんだ!」
「一人暮らしで急ぎよるんだ!」
「歩きよるもん(者)が道を空けんか!」と、
無茶苦茶な言葉を並べて威張り散らしています。

こんな年寄りを相手にする時間もないので、通り過ぎようとすると、
歯のない口から大声を出して、文句を言い続けています。

少々面倒くさくなり、わざとらしい大声で、
「こら〜〜 くそジジィ!、グジグジ 何ば言いよるとか!」
「75歳以上の一人暮らしで急ぎよるとか、後ろから自転車で来ても分かるか!」と一喝しました。

私の声に「びっくらこいた(筑豊弁でビックリした)」ご老人。
慌てて逃げ出し、国道を走る車にぶつかりそうになりました。

幾つになっても「頭の下げかた」を知らないと、
年老いてからの人生が哀れです。
posted by: sagaraki | - | 15:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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