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うつ病と言われても心配ご無用。

 暑い夜に窓を開けると「ゲロゲロ グワッ グワッ」と、カエルの大合唱。
田んぼのカエル君がやかましくうるさいので、
「こらー!」っと一喝しても聞き入れてくれそうにありません。

このところ「自分はうつ病でしょうか?」という質問するかたに出会います。
私「そんな病気はないので 心配しないで良いですよ」と答えます。
相手の方「・・・・・?」

気分が落ち込んだ人に対して、
「大丈夫だからシャキットせい!」と励まされ支えられていた頃は、
うつ病などという言葉はなく、ノイローゼと言われていました。

うつ病と言われ出したのは、
海外から日本に向精神薬や抗うつ薬などが大量に入りだした頃ではないでしょうか?
うつ病は「心の風邪」などと言われ、
風邪ならば病気ならば薬が必要と言わんばかりに、多量服薬が始まりました。

製薬会社のコマーシャルに精神科医が相乗りし、
うつ病は治療が必要だ!、うつ病は薬が必要だ!、という風潮が出来上がっています。
世間も「気分・気持ちの落ち込み」をうつ病だと認識し、治療が必要だと思い込んでいます。

乳幼児を省き、
100人おれば100人とも、大なり小なりの「気分の落ち込み」を経験しています。
知らず知らずのうちに「自分で感情のコントロールをして」解決しています。

誰しも過ぎた日を振り返ると、
「何かの問題」がキッカケになり、心配したり悩んだり不安で苦しんでいます。
この苦しみは「脳内の情報伝達物質セロトニン」に問題があったでしょうか?。
この苦しみは「脳内の病気で抗うつ薬が必要」だったでしょうか?

いえいえ 経験不足で「問題解決の知恵」が不足していただけです。

経験を重ねると同じ「何かの問題」に直面しても、苦しまなくてすみます。
脳内の病気ではなく、薬も必要ではありませんでした。

借金や倒産、いじめや失恋、受験の失敗や失業・・・・・等々、「何かの問題」はたくさんあります。
今死ぬほど苦しい人は、「問題解決の知恵が不足」しています。
今死ぬほど苦しい人は、「対人関係で孤立」しています。

誰か信頼できる人に「相談する」と、問題が解決します。
治療や薬で「苦しい問題」は、解決しません。

孤立を防ぐには、
常日頃から信頼できる人を「得る努力」が必要です。
その為には素直になり、相手に「感謝の念」を持つことが大切です。
 
posted by: sagaraki | - | 23:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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