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今年12月1日より、ストレスチェックの義務化

春に3日の晴れ間なしとはよく言うもので、このところ雨で予定が狂っています。
今日は天気が良いので「鯉のぼり」の片付けをしました。
先月から作っていた「甘夏・レモン」の酵素が出来上がり仕上げに入りました。

国はうつ病に対し「薬漬け」にする基本方針を進めています。
1、ブラック企業の発表
2,12月1日より50人以上の企業に対する「ストレスチェック」の義務化。
ブラック企業の発表は本来良いことですが、盲点があります。
今までは身体だけの健康診断でしたが、今年から「心の健康診断」を義務化していきます。
その盲点を説明します。

「例えば」3月31日に心の健康診断・・・ストレスチェックがあります。
事業所内で厳しい上司のもとで働く「A社員」が、毎日苦しい仕事に明け暮れるとストレスが貯まり、チェックを受けると「心の疲れ:うつ病」と言う検査結果が出ます。

企業側が医者から「この人は心が疲れているので通院し治療が必要です」と指示されます。
企業としては社員に、通院治療をさせねばなりません。
治療を受けさせずにいると、
社員が自殺でもするならば、労災として損害賠償を請求され、心の健康診断を無視したとして「ブラック企業」にもなります。

ところがどっこいです。
4月1日に厳しい上司が転勤していくと、その日から「A社員」の心は晴れ晴れです。
それでも企業は「A社員」に通院治療をすすめ、無理にでも治療を受けさせます。

「B社員」はお金に困り、強い苦しみを持っているときに心の健康診断を受けます。
これとて「心の疲れ:うつ病」になり、通院治療の指示が出ます。
それも給料日になったりボーナスが出て一息つくと、安心し、心の苦痛は消えます。
それでも企業としては「心のチェック結果」で、通院し治療を受けるようにすすめます。

人の心は朝と昼、昼と夜でも瞬時に変化しています。
年に1回や2〜3回のストレスチェックで診断されては困ります。
企業が無理矢理に通院させても、うつ病の治療は「薬が主役」です。
何もない人を薬漬けにし、うつ病にしてはいけないのです。
誰が考え誰が立法化するのか分かりませんが、企業に対する「素人」が作成した規制です。
 
posted by: sagaraki | - | 18:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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