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心のブレーキ

今朝は星も見えずやけに冷え込みます。

コスモスが終わり水仙の芽が膨らんできました。
道行く先には「皇帝ダリア」が背中を伸ばし、鮮やかな花が心を和ませてくれます。

昨日久しぶりにお会いした弁護士の先生。
帰り際一緒になり、「どうもうつ気分・・・うつ病かも知れない」と笑い。
「声が出ないのです」と言われていました。

私・・・「それで良いのです」と思っていました。
何かに向かって進んでいると、別の何かが出てきて進む道を邪魔します。
それが重なると「うっとおしい気分」になります。
それで良いのです。

車は前へ後ろへとアクセルで進みますが、ブレーキも必要です。
ブレーキがなければ危なくて進めません。

人間の心は健康で進んでいても、心の苦痛というブレーキが調節してくれます。
気分良く進んでいると「癒し」というブレーキがかかり、一息入れて休みます。
癒しは自分に対するご褒美です。

反対に「心の苦痛」というブレーキがかかると、少し「考え直せ」と教えてくれます。
心に宿る苦痛は、考え直せと言うシグナルなのです。
これも対人関係を修復(好転)しなさいという、自分に対するご褒美です。
 (こんなご褒美を心が苦しいからといって、薬に頼るのは御法度です。)

「聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥」と言います。

心に苦痛が宿った時。
「きつくても辛くても」自分の心に聞くのです。
「今の考え方で対人関係をそのままにしておいて良いのか?」と、自分の心に聞くのです。

プライドが邪魔をし、
なかなか生き様を変えることは難しいのですが、素直になって自分の心に聞くのです。
少し恥ずかしい思いをしても考え方を改めるのです。
直ぐに新たな言動が始まり、対人関係が好転します。

自分の心に聞き考えを改めるのは、心のブレーキです。
ブレーキをかけずに走り続けるとパニックを起こします。
息苦しく心臓がドキドキとパニックを起こすのです。

頑張って頑張って「弱音を吐かず走り続ける」と疲れます。
人間「強いとか弱い」とかいいますが、素直に弱音を吐ける人も強いのです。
自分の心にブレーキをかけ、進みかたを直せる人は強いのです。

「独りよがりになって」脇目もふらず進むと疲れます。
良いことをしている・正しいことをしていると、1人で頑張ると疲れます。
誰かに「認められたい・ほめられたい」と、1人で頑張り続けると疲れます。

疲れ(心の苦痛)を感じたときは「自分の心に聞く」のです。
「独りよがり」になっていないか?と聞くのです。

(自分の心に)聞くは一時の恥(苦痛) (自分の心に)聞かぬは一生の恥(苦痛)
頑張って頑張って走り続けず、心にもブレーキが必要です。
posted by: sagaraki | - | 07:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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