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カウンセラーの養成・・・「聴観士の養成」

さがら療法のカウンセラーは「聴観士」といいます。

誰でも知っているであろう会社の社長さん。
名刺を交換していると突然「先生・・・、私のことを全部見抜いていますね」。
初対面の挨拶がこの言葉なので面食らいます。

カウンセリングの時は独自の心理分析(10種類ほど)をおこないますが、
いきなり相手の心を読み取ることはできません。
とはいえ「ある程度」は見抜きますが、直感には頼らず、心理テストの結果を重要視しています。

女性などは(特に)自分の顔を化粧の時に見ています。
それで自分の顔の表情を分かったつもりでいますが、本当にそうでしょうか。

人間は考える動物なので常に考え、情報が入ると四六時中顔を変化させています。
目は心を現すといいます。
誰しも相手の顔の状態で相手の心を「ある程度」見抜きます。

自分は相手の顔色で相手を評価しているのに、相手から自分が評価されていることには無頓着です。
自分の顔を直接見ることができないのに、自分の顔は自分が1番知っていると勘違いしています。
鏡や写真・動画などでは見ていますが、直接は見たことがないのです。

暴力団は目で相手を威嚇しますが、人格者は目で相手を受け入れます。
詐欺師はそのあたりをよく知っており、目で相手を騙します。
自信のない人は目が泳ぎ、自信がある人は目が据わります。
緊張すると目が止まり、疑い深いと相手の話に目が付いてきません。
油断ならないのは顔が笑っていても目が笑いません。

目は心を現します。
目は自分の考え(思考)を現してしまいます。
考えた事が直ぐに相手に伝わります。
上手に言葉を使っても、顔(目)が考えを現します。

それが今の世の中、
携帯電話やインターネットの普及で、心を読み取りにくくなっています。
度胸もない人間がひとを騙したり脅したりしています。
難しい世の中になっています。

相手の顔を見て(観て)。
相手の話を聞いて(聴く)。

それで、
さがら療法のカウンセラーは「聴観士」(ちょうかんし)というのです。
posted by: sagaraki | - | 22:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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