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うつ病・・・感情のコントロ−ル方法

 「4,うつ病とは、思考障害が進んで思考不全を起こしている状態である。」

うつ病等という病名が社会に氾濫しています。
心の苦痛がなぜ病気なのか?
どんな病気なのか?

うつ病は脳内の病気だととか、脳内・情報伝達物質の分泌に問題があるとか。
まことしやかに「病気だ、病気だ」と伝えられています。
殆ど全てのマスコミが「うつ病は病気だ」と表現しています。

中でもNHKは、
うつ病を心の風邪だと言った時期があるが間違っていた。
「それを訂正し、うつ病は心の風邪などではなく脳の病気だ」と言い換えています。

その上、
うつ病の治療法として「脳内の磁気治療」を推奨するような表現までしています。
この磁気治療は、週に3〜5回。
一回に45分間。
一回の治療費が60,000円。
それを5週間ほどするそうです。

大ざっぱに計算すると治療費総額150万円。
治療期間が約1ヶ月。
通院のための交通費や遠方の人であれば宿泊費なども加算されます。

その上、
「高学歴者や社会的に認められている職業についている人はかかりにくい」等と表現しているようです。
「バカなことを言うんじゃない」と、NHKのうつ病特別取材班の方に申し上げたい。

人は犬猫ではないので、
「心配したり、悩んだり、不安を抱えたり」しながら生きています。

高学歴や特別高貴?な職業に就いている人は、
「人間じゃなく犬猫並み」の思考回路だということになります。

人の中には極端に「心配したり、悩んだり、不安を抱く」方がいます。
成長過程で経験不足の人の中に、
すぐ心が落ち込むような「考え方のクセ」を持つ方がいます。
それもある部分「利己的な思考」で「心配、悩み、不安」を持つのです。

このような人の心のクセを「思考障害」というのです。
本人は気づいていませんが、「利己的な思考」を持つと対人関係が阻害され孤立感を抱きます。
対人関係が円滑にいかず孤立感が深まり、悩みや不安が重度化し「思考不全」に陥ります。

思考が不全の状態になると、もがき苦しみが強くなり、
1人ではその苦しみから逃れるのが困難になっていきます。
誰かの支えが必要になるのです。
そんな苦しみが2週間続くと「うつ病」だと言われるのです。

うつ病(思考不全)を心の風邪という表現も納得できませんが、
知能(IQ)が高い人はうつ病にならない?というNHKの表現は間違っています。
現に弁護士でれ精神科医であれうつ病になっています。

NHKは民放ではありません。
「表現の自由だ」として何でも許される報道機関ではありません。
そのような表現をするNHKの記者(取材記者)の方が、思考障害を持っています。

思考障害と、脳内・情報伝達物質(セロトニン等)の分泌とを同一して結びつけるのは困難です。

思考障害とは、
考えたり判断したりする思考が、
「俺が 俺が」になり、
「責任転嫁や自責の念」を必要以上に強く持つ考え方です。

思考障害を修正する方法を理解すれば、思考不全にはなりません。
現状で表現されている「うつ病」にならないということです。

この思考修正方法が「認知(行動)療法」とも言われています。
さがら療法と認知療法は同じ領域でうつ病の改善を図っていますが、
改善までの療法(内容・方法)は全く違います。

思考修正の方法をシステム化し、時間も費用も少なくなっています。

統合失調症、双極性障害、テンカン、痴呆症などは身体(脳内)の病気や障害です。
医者はこれら身体の病気は治せますが(100%ではありませんが)、心は治せません。

地位や名誉、財産、権力、お金があっても、貧しい生活をしていても、
心だけは自分のものです。
心を治せるのは「本人」だけです。

心が苦しくても、荒海(社会)が自分を育てるのです。
 
posted by: sagaraki | - | 09:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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